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再建築不可とは

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再建築不可とは?

再建築不可

再建築不可とは何の事を指すのか

近年ニュースやテレビ番組などでもよく耳にする、目にするようになった言葉、「再建築不可」ですが、この意味は現在ある建物を壊して新たな建物を建築することができない物件のことを言います。文字通り再建築することができない物件です。何故、再建築ができないかというと建築基準法という法律が大きく関わっています

建築基準法で定められている規定とは

  • ■建築基準法上の道路(原則として公道などの幅員4m以上)に接していない
  • ■建築基準法上の道路に間口が2m以上接していない

再建築不可になる土地の種類
「接道義務」と言われていますが、これは災害や事故、火災などが起こった場合に避難経路の確保や緊急車両が出入りしやすいことを目的としています。東京都内においても住宅密集地などでは再建築不可の物件が今だそれなりの数で存在おり、合わせて空き家も増えている事から問題となっております。

再建築不可なのかどうかを確かめる為に

これから家を購入しようとするときは、再建築不可物件の場合、相場と比べて安価であることが多いです。
また不動産の表示規約により再建築不可であることの明記が義務付けられておりますので、不動産広告には「再建築不可」または「再建築できない土地」などといった記載があります。

長らくお住まいの方でご自身の家が再建築不可かどうか分からない場合は、まず前面道路が建築基準法上の道路なのかどうかを調べる必要があります。これは各自治体の役所の建築課といった担当部署に問い合わせをすれば、誰でも教えてもらえます。また間口に関しては、地積測量図で確認する事が可能です。メジャーなどで測っていただき、間口のおおよその長さを把握して頂ければ再建築不可かどうかの判断が出来ると思います。

再建築不可は違反建造物なのか?

再建築不可の物件は築年数が30年以上経っているケースが多く、その当時は建築確認がとれていたものの、それからの法改正などにより建築基準等が厳しくなり、再建築ができなくなってしまった物件が多くございます。そのまま使用する分には容認されていますが、建て替えするとなると、現行法に従う必要があるのです。

監修者:ドウスル株式会社 代表取締役 村田 大介

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